| 障がい者スポーツでは、必ず「クラス分け」が実施されます。 これは、障がいの種類や程度により、選手の持つ能力が異なるためで、選手は競技種目ごとにそれぞれのクラスの中で順位を競います。 |
| アルペンスキーでは大きく分けて、「LW」(Locomotive Winter)という運動機能に障がいのある選手のクラスと「B」(Blind)という視覚障がい者の選手のクラス、「ID」(Intellectual Disability)という知的障がい者のクラスがあります。 |
| パーセンテージ制とは、ハンディキャップレーサーの持つ障がいのクラスにより掛け率を決め、レースタイムにその掛け率を掛けたタイムで競うシステムです。 |
| icetee cup ではハンディキャップクラスの中で、パーセンテージ制を用いてハンディキャップクラス内で順位を競います。 |
ASD−Handicap−System Saison 2005/2006 Version GS : 084 (Date : 2005/10/13) |
LWクラス |
| クラス | 障害の部位 | 代表的な競技用具および障害の程度 | 掛け率(GS) | |
| LW 1 | 両足の機能障害 | 2本のスキー 2本のストックまたはアウトリガー (a)両大腿部切断(両足に義足使用) 1本のスキー 2本のストックまたはアウトリガー (b)片大腿部切断と片下腿部切断(片足に義足使用) |
0.8268604 | |
| LW 2 | 片足の機能障害 | 1本のスキー 2本のストックまたはアウトリガー (a)片側の大腿〜下腿切断または一定の下肢筋力低下 2本のスキー 2本のストックまたはアウトリガー (b)片側下肢の障害(片足に義足使用) |
0.9184362 | |
| LW 3-1 | 両下肢の障害 LW1より軽度 |
2本のスキー 2本のストックまたはアウトリガー *一定の両下肢筋力低下 |
0.9273644 | |
| LW 3-2 | 両下肢の切断で両義足使用 LW1より軽度 |
2本のスキー 2本のストックまたはアウトリガー *両下肢切断(両足に義足使用) |
0.9344277 | |
| LW 4 | 片足の機能障害 LW 2より軽度 |
2本のスキー 2本のストックまたはアウトリガー (a)片側の大腿切断あるいは下腿切断(片足に義足使用) (b)一定の下肢筋力低下 (c)完全固定膝 |
0.9927480 | |
| LW 5/7-1 | 両腕の機能障害 | 2本のスキー ストックなし (a)両上腕切断 (b)両上肢の運動麻痺が不全または完全、もしくは両上肢奇形(欠損・枝短)であるも者は5/7-1aに相当する (注):装具、義手の使用の有無は問わない) |
0.9834099 | |
| LW 5/7-2 | 両腕の機能障害 | 2本のスキー ストックなし (a)一側上肢が上腕切断で、もう一側上肢が前腕切断である者 (b)両上肢の運動麻痺が不全、もしくは両上肢奇形(欠損・枝短)であるも者は5/7-2aに相当する (注):装具、義手の使用の有無は問わない) |
0.9813570 | |
| LW 5/7-3 | 両腕の機能障害 | 2本のスキー ストックなし (a)両前腕切断 (b)両上肢の運動麻痺が不全または完全、もしくは両上肢奇形(欠損・枝短)であるも者は5/7-3aに相当する (注):装具、義手の使用の有無は問わない) |
0.9813570 | |
| LW 6/8-1 | 片腕の機能障害 | 2本のスキー 1本のストック (a)一側の上腕切断 (b)先天性の一側上肢欠損はLW6/8-1aに相当する (c)一側上肢が完全運動麻痺で、体幹に固定していない者 (注):選手は義手もしくは装具使用が認められている |
0.9980000 | |
| LW 6/8-2 | 片腕の機能障害 | 2本のスキー 1本のストック (a)一側の前腕切断 (b)先天性の一側上肢欠損はLW6/8-2aに相当する (c)一側上肢が完全運動麻痺で、体幹に固定していない者 (注):選手は義手もしくは装具使用が認められている |
1.0000000 | |
| LW 9-1 | 片腕と片足の 機能障害 |
2本のスキー 1本のストックまたはストックなし *同側の片上肢と片下肢の機能障害 |
0.8144975 | |
| LW 9-2 | 片腕と片足の 機能障害 |
2本のスキー 1本のストックまたはストックなし *片側の上肢機能障害と反対側の下肢機能障害 |
0.9289565 | |
| LW 10-1 | 下肢の機能障害 | チェアスキー 2本のアウトリガー (a)脊髄損傷のレベルではTh5/6辺りに相当し、下肢及び上部腹筋の機能が無く、座位バランスが不良の者 (b)脳性麻痺で四肢麻痺の機能障害を有する者はLW10/1aに相当する |
0.7928527 | |
| LW 10-2 | 下肢の機能障害 | 脊髄損傷のレベルではTh7-10に相当し、下肢の機能障害及び上部腹筋に軽度の機能障害を有し、座位バランスが不良である者 | 0.7948527 | |
| LW 11 | 下肢の機能障害 LW 10より軽度 |
チェアスキー 2本のアウトリガー (a)下肢に機能障害があり、座位バランスがある |
0.8472246 | |
| LW 12-1 | 両肢の機能障害 | 下肢に障害があり、座位バランスがかなりよい | 0.8572246 | |
| LW 12-2 | 両肢の機能障害 | 下肢に障害があり、座位バランスがかなりよい切断の人 | 0.8672246 | |
| Bクラス |
| B1 | 視覚0から光覚まで | 0.5750819 | |
| B2 | 視力0.03までか、視野5°まであるいはその両方 | 0.8802847 | |
| B3 | 視力0.1までか、視野20°まであるいはその両方 | 0.9108564 | |
| IDクラス |
| 国際精神薄弱者協議連盟(INAS-FMH)の基準に基づく。 |
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